中学生の理科について
CROIRE進学塾において理科の問題を解くときの心得は
『情報整理』と『攻め』です。
『情報整理』とはズバリそのままの意味で問題に記載されている情報を整理しながら確認していく事です。
当たり前のようでうすが実はこれができていない中学生は多いのです。
理科の問題では重要な『情報』が実験結果からの表やグラフに記載されているのですが苦手な分野だと、この表やグラフがとても難しく思えてしまいます。
ですのでCROIREでは『情報』の読み取り方を徹底的に練習します!
そして『攻め』とは?
問題を読んでから答えを考えるという『受け身』の姿勢ではなく、問題に重要語句があったら常に連想するという姿勢です。
例えば『光合成』からは『二酸化炭素、水、酸素、でんぷん、葉緑体、日光・・・』
というように連想していきます。
学習というのは目の前の『問題を解くこと』よりも『問題からどれだけ多くを学ぶか』ということが重要であり、また効果的だからです。
問題に対する1つの答えよりもそれに関する多くのキーワードを確認するほうが何倍もの効果が得られます。
夏期講習もスタートしました!特に中学3年生は全力で勉強しましょう!